对外经济贸易大学
 

​「中国外商投資発展報告(2016)」が公表

2016-12-19 13:41:05


 2016年12月8日、「中国外商投資発展報告(2016)」発表会と「供給側改革と外商直接投資(FDI)」研究討論会が北京で開催された。同報告書は対外経済貿易大学国際経済研究院によって作成された。
 報告書によると、中国が推進する供給側構造改革のプロセスにおいて、その方向性はすべて外商投資環境の方向調整に向けられている。外資の優位性を有するハイエンド製造業を例にとると、2015年の海外からの対中直接投資額(実行ベース)は583億5000万元(94億1000万ドル)と、前年同期比9.5%増の大幅増加となった。
 生産性サービス業(Modern Service Industry)のFDIに占める割合は上昇傾向が続くが、エリアごとのバラツキが大きい。農業分野のFDIは力強さが欠けている。FDIとグリーン成長問題が重視され、外商投資企業の社会的責任状況は改善が進んでいる。
 国別のFDI状況では、日本からは労働集約型の製造業に対する投資が減少する一方で、付加価値の高い製品に向かい、非製造業に対する投資も増え続けている。
 報告書は、中国の外資管理制度改革が成果を上げていることを指摘。その例として◇多国間貿易システムがグローバル貿易・投資を拡大◇大型自由貿易区が国際貿易投資ルールを再構築◇人民元の国際化の進展と、その他通貨によるFDIから人民元通貨によるFDIへの転換、などを挙げている。
 今回の発表会・討論会は、商務部・中国社会科学院・中国世界貿易機関研究会などの専門学者から大いに注目され、深い分析がなされた。